Spaced Repetitionで数学を間隔学習する
定理の証明を再現できるようになること
定義や定理の内容自体を覚えること
定義から定理、そのまた次の定理への流れを把握すること
あたりが、大事。そこに、Spaced Repetitionを使う。
フラッシュカードの表面に「定理」を、裏面にその証明を。
定義の内容の一部分を穴埋め形式にすること。
表面に定義を、裏面にそこから導くことができる定理を。
で、もちろん欠かしたらあかんことは、いきなりカードを作るのではなく、まずは理解すること。証明をなぞり、自分が理解できるまで繰り返し書いてみてはつまづきを捉え、考える。そうやって一度理解してから、カードの作成をする。